こんにちは！ブログの閲覧ありがとうございます☺
台風10号が近づいてきております💦家のガラスの養生や飛散物にはお気をつけて、
怪我などなさらぬ様お気を付けください。
今回のブログでは、台風・地震など、自然災害に見舞われた時、トレーラーハウスって
大丈夫なの？？という疑問について執筆したいと思います☺
まず、トレーラーハウスは
【住居空間】と【住居空間を支えるシャーシ】の2つでセットとなっており、シャーシにはけん引の際に必要な
タイヤが付いております。しっかり安定して安全にけん引できるように、トレーラーシップでは信頼できる
製品を取り扱っております。
居住空間の構造においては国土交通大臣認定の耐力面材を使用しています。「耐震性」「耐風性」「耐水性」に非常に優れています。
トレーラーハウスは、道路を走ることを想定して作られているため揺れには強い構造となっております。
また、タイヤが地震の際の揺れを吸収します。仮に地震で少し”ずれ”が生じた場合もジャッキで水平を調整するだけですぐに復旧可能となります。
地震には強いトレーラーハウスですが、
台風や強風の際にはコンクリートブロックとフックなどで4～6か所固定することで、より安全にご利用いただけます。
※自重が8tほどある為、転倒の事例はございませんが強風が多い海岸沿いなどでは注意が必要です。
まだまだ暑い日が続きますが、無理せず元気にお過ごしください☺
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